中性脂肪(TG)と体脂肪、よく似た言葉ですが実は違いがあるんです。
まず、体脂肪とは何かというと、体についている脂肪全体のことを指した言葉です。一方、中性脂肪(TG)はというと、おなかなどについたぷよぷよの贅肉を指します。
これだけみると同じように見える2つの脂肪ですが、違いがあります。それは、体脂肪は中性脂肪が変化したものだということです。中性脂肪がたくさん溜まり、それが体脂肪となります。体脂肪も中性脂肪と同じように、燃焼して体内のエネルギーになります。
それでは、体脂肪はどんなはたらきをするのでしょうか。体脂肪の働きの多くは、中性脂肪と同じで体のエネルギーとして活躍します。そして一方で、体脂肪が溜まりすぎると、中性脂肪が溜まったときのように肥満などを引き起こします。
参考までに適正体脂肪値を挙げますと、30歳未満の男性では25%以上、30歳未満の女性では30%以上が肥満となります。
体脂肪は、自宅で気軽に測れることは中性脂肪との違いです。最近では、体脂肪計のついた体重計が広く普及し、とても手に入りやすくなりました。1日の中でも何%か変化するといわれている体脂肪ですが、適正体重管理のために毎日同じ時間に測ってみてはいかがでしょうか。
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