中性脂肪が取り込まれる仕組み

中性脂肪は、食べ物の中に含まれていることが多いのですが、どのように体に取り込まれていくのでしょうか。

食べ物の中にある中性脂肪は、まず胃や小腸で分解されます。その後に小腸壁というところを通り、再びもとの形である中性脂肪に戻ります。そして、体の中の中性脂肪は血液中に入り、全身をまわります。このとき、臓器や筋肉が動くためのエネルギーとして、中性脂肪が使われます。

しかし多くの場合、中性脂肪が使い切れずに余ってしまいます。そのようなときは、脂肪組織に貯蔵されるなどします。長い間脂肪組織に貯蔵された中性脂肪は、やがて体脂肪となります。

このように、中性脂肪は体中をめぐりながら、エネルギーとして活動しています。よって、筋肉や臓器をあまり動かさないと中性脂肪が溜まり、やがてはそれが体脂肪となります。

体脂肪率が上がるということは体重増加、体型にも変化を及ぼします。太らないためには、まず中性脂肪が体をめぐっているうちに消費してしまうことも非常に重要といえます。

中性脂肪の多い食品をとらないことも重要です。特に中性脂肪が含まれているのは、糖分やアルコール類です。アルコール類は酔いとともについつい飲みすぎてしまうので、注意が必要かと思われます。


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