中性脂肪が高くて心配、という人もいますが、逆に低すぎて心配だという方もいます。
中性脂肪の低値は、30mg/dL以下を指しています。中性脂肪が慢性的に低い場合は、特に心配は要りません。しかし、今まで中性脂肪値が標準値、または基準値だったのに、急激に下がってしまった場合は注意が必要です。
中性脂肪値が急激に下がる理由は、2つ考えられます。ひとつは食生活の変化、もうひとつは何らかの病気によるものです。
まず、食生活の変化です。忙しくて3食をゆっくり食べられない、最近あまり食べていないという人は、食事から中性脂肪を摂ることがないので中性脂肪値は低くなります。
そのような場合、栄養失調などを引き起こす可能性もありますので、まずは自分の食生活を見直しましょう。無理なダイエットをしていないか、3食きちんと食べているかを確認し、必要があれば改善してみましょう。
次に、何らかの病気で中性脂肪値が低い場合です。肝臓や甲状腺の病気によっ、て中性脂肪値が下がることがあります。肝臓機能は、血液データで中性脂肪と一緒に測ることが出来るので、肝臓機能異常の場合は発見しやすいです。
しかし、甲状腺の異常は新たに血液検査を必要とする場合が多いようです。異常を感じたら、なるべく早めに病院にいってみるとよいかもしれません。
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